私に視えてきたもの⑥
既婚者とのお付き合いの果てに生霊となってお相手の配偶者に取り憑いてしまった女性がいました。その方は男性を恨んでいたのですが、男性の守護霊が強すぎるため、跳ね返って奥様に取り憑いていました。私が霊視したところ、奥様の首と肩を羽交い絞めにしている腕が四本、はっきり視えました。(怨念が凄まじく、腕が二重になって四本に視えていました)生霊になった本人に自覚はないのですが、ここまでくると心身ともに相当消耗していたと思います。既婚者でありながら独身の女性を口説いた男性が罪深いのですが、その方はある分野のエキスパートとして才能に溢れ、自信家でかつ資産をお持ちのいわゆる艷福家でした。日ごとに奥様の体調は悪化していきましたが、ご主人に解決する気持ちがなく、そのうちに奥様の全身に複数の女性の腕が絡みついていきました。驚くことに前述の女性だけでなく、今までにお付き合いした女性の生霊まで視えるようになりました。私はとにかく別居をおすすめし、離婚も視野に人生の別の計画を立てるように提案しました。その後はご主人と物理的な距離を取ることで奥様の体調は回復しました。状況が変化したことで生霊のエネルギーが低下し、かつその女性も冷静になったのだと思います。才能のある男性は自己愛が強く、(魅力的ではありますが)関わった女性の人生を大きく振り回すことがあります。